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次回の近況は1月5日の更新となります。
パカパカファーム:今週も小パドックでの放牧とマシン運動を行なっています。 今週は寒波で厳しい寒さとなりましたが、体調などは崩さずに日々のメニューを行えています。引き続き、体調管理に気をつけながら状態を見ていきます。
パカパカファーム:今週もマシン運動と小パドックでの放牧を行なっています。 症状は落ち着いてはいますが、現状ではもうしばらくこのまま様子を見ていきます。
パカパカファーム:マシン運動と角馬場での放牧を続けています。 脚元の状態はさほど変わりませんが、寒暖差の激しい日が続く中でも体調面は引き続き良好です。
パカパカファーム:今週も小パドックでの放牧とマシン運動を行なっています。 歩様も問題なく、現在の運動量は毎日消化していますが、次のステップに移行するにはもう少し患部の状態が良化してからと考えておりますので、獣医師の再診を受けて判断していきます。
パカパカファーム:日によってマシン運動を45分から1時間程度と、小パドックでの放牧を行なっています。 触診では、腫れも落ち着き痛がる様子などはありませんが、もう少し経過を見てから、今後の運動量などを考えていきます。
パカパカファーム:小パドックでの放牧とマシン運動を行なっており、マシン運動の時間を1時間に延ばしています。 歩様や体調面などには問題はなく、日々のメニューをこなしています。
パカパカファーム:今週もマシン運動と小パドックでの放牧を行なっています。 飼食いは良く体調面は良好ですが、次のステップへ移行するにはもう少し時間がかかりそうです。 種子骨炎からくる腫れは引いてきてはいるものの、まだ患部は良好と言い切れない状態ですので、2週間後を目処に再度チェックをしたいと思います。
パカパカファーム:引き続きマシン運動とパドック放牧を行っています。 もうしばらくはマシン運動で様子を見ることになっていますので、獣医師と確認しながら状態を見て行きます。
パカパカファーム:今週も同じくマシン運動45分と小パドックでの放牧を毎日行なっています。小パドックではデザートオブライフの2022と隣合わせで放牧しており、仲良さそうに顔を擦り合わせていました。 朝晩は気温が低いので体調面も気をつけながら、もうしばらくこのペースで様子を見ていきます。
パカパカファーム: 今週も小パドックでの放牧とマシン運動を45分毎日行なっています。 本馬自体は元気一杯で飼食いも問題ありません。
パカパカファーム:今週も放牧とマシン運動を行なっています。 引き続き獣医師と状態を確認しながら状態を見ています。 もうしばらくは今のまま様子を見ていくことになっていますので、状態を見極めながら進めていきます。
パカパカファーム:今週も短時間のパドック放牧とウォーキングマシン運動を行なっています。 運動の強度を上げていけるかを獣医師と確認しながら進めていきます。 悪天候の日もありますので天候にあわせて放牧時間を調整しながら様子を見ていますが、だんだん気温が低くなってきましたので体調面も気をつけて見ていきます。
パカパカファーム:現在は短時間のパドック放牧とウォーキングマシン運動を行なっています。患部の状態を確認しながら運動の時間を調整していますが、負担のかかる箇所なのでもうしばらくは無理をさせずこのペースで様子を見ていきます。 飼葉食いや体調面は問題なく、リラックスして過ごしています。
パカパカファーム:今週もパドック放牧とマシン運動を行なっています。 先週から大きな変化はなく、定期的に獣医師の診察を受けています。 気温が下がってきましたので、体調管理に気をつけていきます。
パカパカファーム:引き続きマシン運動と小パドックでの放牧を行なっています。 状態は変わらずですが、本馬自体は元気にしており牧場スタッフに甘える様子も見せてリラックスして過ごしています。
パカパカファーム:引き続きマシン運動と放牧を行なっています。 患部を触ると反応する時がありますので、定期的に獣医師のチェックを受けながら様子を見ている状態です。
パカパカファーム:先週に引き続き、毎日マシン運動と短時間の放牧を行っています。 元気が有り余っている様子ではありますが、今はじっくり治す時期ですので、焦らず慎重に状態を確認していきます。
パカパカファーム:今週から毎日30分のマシン運動を開始しています。 定期的に獣医師に診せていますが、所見では大きな変化はなく状態は落ち着いています。 しばらくはマシン運動で様子を見ていきます。
パカパカファーム:今週は1〜2時間程度、小パドックでの放牧で様子を見ています。 毎朝、患部を確認していますがウォーキングマシンは来週から再開できると思いますので、無理をさせずに状態をしっかり見て進めていきます。 短時間ですが放牧しているのでて馬自体はリラックスしていて脚元以外に問題はありません。
患部の経過をより詳細に確認するために、火曜日にパカパカファームへ移動させ、獣医師に追加のレントゲン撮影とセカンドオピニオンを含め炎症箇所の診断をしてもらいました。 レントゲンの状況からはまだ化骨途中であることに加えて幹部に少し腫れもみられますので、さらに1〜2ヶ月程度は休ませる必要があるとの診断でした。 現在は、日中に1時間程度小パドックに出して青草をたべさせております。 来週には腫れの状態も収まってくると思いますので、ウォーキングマシンで軽い運動を行なっていく予定です。 もうしばらくは我慢となりますが定期的に診てもらい、引き続き状態を見極めながら調教復帰を目指して行きます。
ファンタストクラブ:引き続きマシン運動を行っており、少しずつ運動時間を延ばしています。 今週、レントゲンを撮って患部の状態を確認しました。 だいぶ良くなってきていますが、まだ乗り出すには早いので、もう少し今のまま進めるようにとのことでした。 この調子で良くなってくれば来月辺りには騎乗運動を開始できるとみていますが、大事な時期ですので焦らずに状態を見極めて進めていきます。 飼い葉はしっかり食べていますし、体調面は問題ありません。
ファンタストクラブ:今週もマシン運動を続けています。特に変化はなく、患部は落ち着いた状態でここまできていますので、来週レントゲンを撮って状態を確認する予定です。乗り出しの時期をしっかり見極めていきます。
ファンタストクラブ:今週もマシン運動で様子を見ています。変わらず歩様には異常はみられませんので、もう少し我慢してマシン運動を続けながら状態を確認していきます。
ファンタストクラブ:今週も引き続きマシン運動のみとし、馬房で様子を見ています。 今のところ患部の状態は落ち着いていますが、もうしばらくは騎乗運動ができませんのでマシン運動で動かして様子を見ていきます。 馬体重496kg
ファンタストクラブ:歩様に問題はありませんので、今週もウォーキングマシンで動かしました。 また、化骨促進剤を打って患部の良化を促しています。 脚元の状態をチェックしながら、もうしばらくはマシン運動を行なっていきます。 体調面には問題はなく、飼い葉をしっかり食べています。 馬体重488kg
ファンタストクラブ:先週末、跛行はないものの左前脚の球節付近に熱感と腫れが見られましたので、獣医師に診てもらったところ、レントゲンの結果軽度の種子骨炎が見られました。 若馬には時々見られますが、幸い跛行を伴わない段階で発見できましたので、ウォーキングマシンでの運動は可能とのことですので、1ヶ月程度は軽い運動のみとして経過を見ていく予定です。
ファンタストクラブ:今週火曜日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダート坂路をキャンターで3周乗りました。 金曜日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを併走で2周半し、ウッドチップ坂路単走を1本18-17で軽めに登坂させました。 他の日は屋内ダートコースをキャンターで2周半から3周程度を乗り込んでいます。 獣医師のチェックを受けましたが特に所見は見られなかったので、火曜日は念のため坂路には入れず馬場での調教としました。 歩様はすっかり良くなっていますので、少しずつ負荷を戻しながら調子を上げていきたいと思います。 また、背腰に疲れが見られますので、こちらも一緒にケアしながら進めていきます。
ファンタストクラブ:今週火曜日は、角馬場でウォーミングアップ後にウッドチップ坂路2本 17-16と14/Fで登坂させました。 水曜日の調教時に歩様に若干違和感があったので、ダクでの乗り込みだけとして、調教後に獣医師のチェックを受けさせました。 触診で若干膝裏あたりに反応があったので、疲労が溜まってきているのかもしれません。 昨日はウォーキングマシンだけとし、本日金曜は馬場でダクでの騎乗運動をゆっくり行いました。 いつもほどキビキビとした動きでは無いので、この後ショックウェーブなどでのケアを行い様子を見て行きます。 馬体重488kg
ファンタストクラブ:週末の大雨の影響でウッドチップ坂路が使えなかった為、火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダート坂路を2本17-16と15-14で登坂させました。 金曜日は朝から大雨のため、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをキャンターで2周半、ダート坂路を1本17-16で登坂しました。 他の日は、屋内ダートコースをキャンターで2周半から3周程度を乗り込んでいます。 馬体重に大きな変化はありませんが、調教での動きには伸びやかさがあります。 他馬と併せた時には闘争心を見せていますが、今のところ折り合いを欠くことはありません。 背中の肉付きがもう少しあっても良さそうですので、調教を続けながらも更に馬体の成長を促していきたいです。
ファンタストクラブ:今週火曜日は、角馬場でウォーミングアップ後にウッドチップ坂路を2本17-16と14-13で登坂しました。2本目は3頭で併せました。 金曜日は、角馬場でウォーミングアップ後にウッドチップ坂路を2本単走で17-16と14-13で登坂しました。 他の日は、屋内ダートコースをキャンターで2周半から3周程度を乗り込んでいます。 この時期の動きとしては問題なく進められていると思います。坂路コースでは反応も良く、最後まで良い手応えで走りきれています。一時期は寂しく見えた馬体にも少しずつ余裕が出てきていますので、状態を上げていけるよう引き続き乗り込みを進めていきます。
ファンタストクラブ:今週火曜日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを併走で2周半し、ダート坂路を14/Fの指示で登坂しました。 金曜日は、馬場でウォーミングアップ後にウッドチップ坂路を単走で17-16/Fと併走で14/Fを登坂させました。 他の日は、屋内ダートコースをキャンターで2周半から3周程度を乗り込んでいます。 脚元や体調に問題なく元気に調教に励んでいます。 馬体の成長がもう少し欲しいところではありますが、馬自体は良くなってきており、全身を使って最後までしっかり動けています。 動画は近日中に更新予定となっております。
ファンタストクラブ:今週火曜日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを併走で2周半し、ダート坂路を15/Fの指示で登坂しました。 金曜日は、角馬場でウォーミングアップ後にウッドチップ坂路を単走で17-16/F、併走で15-14/Fで登坂させました。 他の日は、屋内ダートコースをキャンターで2周半から3周程度を乗り込んでいます。 体調は回復していますので、今週は通常メニューの調教を行っています。 騎乗員の指示通りに動けていますし、調教後の飼葉食いも良好です。 馬体に関しては、もう少し腹回りに余裕がほしいので強弱のつけた調教を行いながら馬体重の増加を図っていきたいです。 488kg
ファンタストクラブ:今週火曜日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをキャンターで2周半させました。 金曜日は、角馬場でウォーミングアップ後にウッドチップ坂路を1本17-16で登坂させました。 他の日は、屋内ダートコースをキャンターで2周半から3周程度を乗り込んでいます。 先週末に疝痛の兆候がありましたので、火曜日は大事を取って坂路調教は行わず馬場での調教のみとしました。 調教の際には全身を使った柔らかみのある動きが好印象です。馬体がもう少し成長して変わってくると尚いいですね。少し気が強いところがありますが、そこまで気になるほどではありません。 体調面を見極めながら負荷をかけていきたいです。
ファンタストクラブ:今週火曜日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをキャンターで2周半させてウッドチップ坂路を1本15-14/Fで登坂させています。 金曜日は、角馬場でウォーミングアップ後にウッドチップ坂路を単走17/Fで1本登坂させました。 他の日は、屋内ダートコースをキャンターで2周半から3周程度を乗り込んでいます。 皮膚病は治っていますが、ここまで乗り込んできましたので、今日は坂路1本の調教にしています。 調教と並行してゲートを通すことも行っていますが、少し嫌がる素振りがあり、ゲートと入り口を閉め駐立させて慣れさせるようにしていますが、暴れたりすることもなく大人しくしています。 ここのところよく食べており、馬房の前を通ると飼い葉を催促するなど食欲旺盛です。
ファンタストクラブ:今週火曜日は、角馬場でウォーミングアップ後にウッドチップ坂路を単走18-17/Fと併走14-13/Fの2本登坂させました。 金曜日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを併走で2周半させました。 他の日は、屋内ダートコースをキャンターで2周半から3周程度を乗り込んでいます。 今週は火曜日まで通常メニューを乗り込んでいましたが、右腿の内側に皮膚病が出ていましたので獣医師に診てもらい治療をしています。 歩様に乱れもなく熱発もありませんので調教は行なっておりますが、本日は坂路には入れず軽めの運動としました。患部の状態を見ながら調教ペースを調整して進めていきます。
ファンタストクラブ:今週火曜日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを併走で2周半し、ダート坂路を15/Fの指示で登坂しました。 金曜日は、馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを併走で2周し、ウッドチップ坂路を併走で17-16/Fからスタートして最後2Fは15-14/Fで登坂しました。 他の日は、屋内ダートコースをキャンターで2周半から3周程度を乗り込んでいます。 今週は馬場状態にあわせて、ダート坂路とウッドチップ坂路を織り交ぜての調教メニューを消化しています。坂路では併走馬としっかり併せることが出来ており、集中して最後まで走れていました。 動かしながらですが減っていた馬体重が増加傾向にあり、腹回りが多少ふっくらしてきました。 体調は問題ありませんので、この調子で成長を促しながら進めていきたいと思います。 馬体重492kg
ファンタストクラブ:今週火曜日は、角馬場でウォーミングアップ後、屋外ウッドチップ坂路を1本単走17/Fで、その後に屋内ダート坂路を1本併走15/Fで登坂させました。 金曜日は、角馬場でウォーミングアップ後、屋内ダートコースを併走で2周し、ダート坂路を16-15/Fで1本登坂させました。 他の日は、屋内ダートコースをキャンターで2周半から3周程度を乗り込んでいます。 月曜日に藤岡調教師が来場し、本馬を確認されました。 「もう一回り馬体が欲しいですね。素性は良いですし、引き続きこの調子で乗り進めてください」とのコメントでした。 時間はかかりますが、飼い葉は完食しています。 調教を進めつつも馬体を増やしていけるように成長を促していきます。
ファンタストクラブ:今週火曜日は、角馬場でウォーミングアップ後、屋内ダートコースをキャンター3周させた後に屋外ウッドチップ坂路を1本17-16/Fで登坂させました。 金曜日は、雨の影響で坂路コースが使用できなかったので角馬場でウォーミングアップ後、屋内ダートコースでキャンター3周を併走させました。 他の日は、屋内ダートコースをキャンターで2周半から3周程度を乗り込んでいます。 今週からウッドチップ坂路を使っての調教を始めました。 初めてのウッドチップ坂路でしたが、特に問題なく登坂できています。 素直な性格で騎乗員の指示に応えて動けていました。 馬体はもう少し腹袋が欲しいところです。あと20kgは増えても問題ないと思いますので、鍛えながらも馬体を作っていきたいと思います。
ファンタストクラブ:今週火曜日は、角馬場でウォーミングアップ後、屋内ダートコースをキャンター3周させた後に屋内ダート坂路を1本17/Fで登坂させました。 金曜日は、角馬場でウォーミングアップ後、屋内ダートコースをキャンター2周させた後に屋内ダート坂路を1本17-16/Fで登坂させました。 他の日は、屋内ダートコースをキャンターで2周半から3周程度を乗り込んでいます。 調教中は自分のやるべきことを淡々とこなしていますが、馬房に戻ると耳を絞って怒りを表したりとオンとオフがしっかり出来ていそうです。調教中は騎乗員が声をかけながら馬とコミュニケーションを取って乗り進めています。 火曜日にはサクソフィーナと坂路を併走していますが、しっかりした脚さばきで登坂していました。 馬体はもう一回り欲しいところですので、調教を継続しながらもしっかり飼い葉を食べて身になってくればと思います。
ファンタストクラブ:今週火曜日は、角馬場でウォーミングアップ後、屋内ダートコースをキャンター3周させた後に屋内ダート坂路を1本16-15/Fで登坂させました。 金曜日は、角馬場でウォーミングアップ後、屋内ダートコースをキャンター2周させた後に屋内ダート坂路を1本15/Fで登坂させました。 他の日は、屋内ダートコースをキャンターで2周半から3周程度を乗り込んでいます。 坂路調教では一生懸命、併走馬に併せて最後までしっかり駆け上がれており、負けず嫌いな一面を見せています。 暖かくなってきて毛艶が良くなってきましたので、この調子で乗り込みを継続して状態を上げていきたいです。
ファンタストクラブ:今週火曜日は、角馬場でウォーミングアップ後、屋内ダートコースを併走でキャンター3周させました。 金曜日は、角馬場でウォーミングアップ後、屋内ダートコースを併走でキャンター3周後に坂路を単走16-15で登坂させています。 他の日は、屋内ダートコースをキャンターで2周半から3周程度を乗り込んでいます。 キャンターでは併走馬に併せて体を使って動けています。 ゲートを通す練習も行なっており、少し躊躇する様子はありましたがスムーズに通り抜けることが出来ています。 馬体重502kg 調教動画は来週中に更新予定です。坂路調教の撮影が出来ていない場合はダートコースでのキャンターの調教の様子となりますのでご了承下さい。
ファンタストクラブ:今週火曜日は、角馬場でウォーミングアップ後、屋内ダートコースを併走でキャンター2周半させて坂路を17/Fで登坂しました。 金曜日は雨の影響で屋内坂路が使えなかった為、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをキャンターで併走3周させています。 他の日は、屋内ダートコースをキャンターで2周半から3周程度を乗り込んでいます。 先週より坂路調教を再開していますが、調教中は煩さい面も見せていませんし、騎乗員の指示にも従って登坂出来ています。 少しずつ負荷を上げながら乗り込みを継続できるよう確認しながら進めていきます。
ファンタストクラブ:今週火曜日は、角馬場でウォーミングアップ後、屋内ダートコースを併走でキャンター2周半させました。 金曜日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを単走でキャンター2周させ、屋内ダート坂路を1本単走15/Fで登坂させました。 他の日は、屋内ダートコースをキャンターで2周半から3周程度を乗り込んでいます。 熱発や顔の腫れで少し遅れをとっていたものの、現在は他の馬たちと同じメニューで調教が行えています。 飼い葉も食べられていますし、これからしっかり負荷をかけた調教を行っていきたいです。
ファンタストクラブ:今週火曜日は、角馬場でウォーミングアップ後、屋内ダートコースを併走でキャンター2周半させました。 金曜日は、坂路コースが凍結で使用できなかった為、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを単走でキャンター3周させています。 他の日は、屋内ダートコースをキャンターで2周半から3周程度を乗り込んでいます。 今週から調教を再開しており、他の馬と同じメニューを消化しています。 早いところはまだやっていませんが、馬体を使うのが上手でバネのある動きです。 自分でハミを取り、やる気を見せていますよ。気性面では我慢強く大人しい性格です。 馬体はしっかりしていますし、これからコンスタントに乗り進めていきたいです。 馬体重506kg
ファンタストクラブ: 今週は顔の腫れの部分にまだ反応がありましたので、ウォーキングマシン運動のみとしました。腫れ自体はだいぶ治ってきています。 「秘めた頑固さはありますが、調教中は体を使って動けているところは良いですね」と騎乗員からコメントを頂きました。 来週からは騎乗運動を再開する予定にしています。
ファンタストクラブ: 今週火曜日は、角馬場でウォーミングアップ後、屋内ダートコースを併走でキャンター2周させて坂路を併走でゆっくり登坂しています。 馬房でぶつけたようで、今朝は顔が少し腫れていました。 たいした症状ではないですが頭絡をつけようとすると多少痛みがあるようなので、今日は調教を休ませています。 他の日は、屋内ダートコースで軽いキャンターで2周半から3周程度を乗り込んでいます。 今週は坂路調教に進んでおり、併走でゆっくり登坂させましたが落ち着いて走れていました。この調子で体力強化を図りながら、脚元などに気をつけて乗り込みを進めて参ります。
ファンタストクラブ:火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを3周程度キャンターで調教しました。 金曜日は雪の影響で坂路が使用できなかったため、火曜日と同じメニューを行なっています。 他の日は、屋内ダートコースを軽いキャンターで2周半から3周程度を乗り込んでいます。 熱発で少し休ませていた期間がありましたので、他の2歳馬と別メニューですが、現在は体調に問題なく乗り込みが出来ています。 動きが安定してきたところで次のメニューに進めていきます。
ファンタストクラブ:今週前半は丸馬場でダク〜ハッキングで軽い運動を行い、金曜日から 角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダク〜ハッキングで長めに乗り込んでいます。 先週、藤岡調教師が来場し本馬の状態を確認されました。 「前回見にきた時より少しずつ絞れてきて良くなっていますね」と仰っていました。 これからの調教でさらに変わってきますので、体調や脚元に気をつけながら進めていきます。 馬体重512kg
ファンタストクラブ:少し休ませていましたので、調教再開後は軽めに乗り始めています。 様子を見ながらペースを上げていけるよう進めていきます。 今週末からぐっと気温が下がる予報が出ており、熱発など体調を崩す馬もいますので、しっかり確認しながら進めていきます。
ファンタストクラブ:先週熱発がありましたがその後すぐに良くなっておりますので、今週はダートコースで長めのハッキングを行っています。 今月いっぱいダートコースでの乗り込みを継続して安定してきたところで次のステップに進ませる予定です。
ファンタストクラブ:明けましておめでとうございます。 年末年始の休みがありましたので、軽めの乗り運動から行なっています。 今朝、軽い熱発があり本日は運動を休ませています。 寒暖差が激しい季節ですので、体調管理に気をつけて進めていきます。
今週ファンタストクラブに移動しました。調教などの近況は年明けからご報告いたします。
11月24日撮影。馬体重506kg。 牡馬の写真と馬体重は来週金曜日に更新予定です。
[馬体・背景など] ・体高は155cmながら、トモ高でまだまだ成長していくと思われる本馬ですが、発達した胸前や大腿部の筋肉の迫力、深い胸と背中の長さなど父の面影を色濃く感じます。 ・豊かで十分な骨量がある本馬の現在の馬体重は501kgですが、現在は青草をしっかり食べてゆったりとした作りになっていますので、馴致が始まると470kg前後になると見ております。 ・半姉のナンナやチャパティとはタイプが異なり、体高は低くより筋肉質でボリュームのある馬体をしていますが、歩様からは重苦しさは感じられず前捌きの柔らかさが特徴的です。 ・ハーツクライのラストクロップでもあり近年の産駒の活躍からも、本馬で改めて大きな舞台を目指したいと思い、クラブ募集馬として提供しました。 [気性面] 気性は穏やかで良好で、人とのコミュニケーションをよくとっており、牧場スタッフからも人気があります。 [期待するコース・距離適性・成長速度など] 現在の馬体の成長状態から、2歳夏には間に合わないと見ており、秋の半ばから後半でのデビューになると予想しています。 父ハーツクライは3歳1月のデビューでした。母ナンは2歳で出走し、3歳1月のG2レースで3着だったことを考えると、血統面でも2歳後半から3歳で活躍するタイプなのではと考えています。 本馬の歩様からは芝向きではないかと思っておりますが、血統面からはダートでも活躍する可能性もあると思っています。 母ナンが2着になったG1デルマーオークスは芝でした。 ダートのG1ケンタッキーオークスにも出走しており5着に入着、オールウェザー(AW)で行われたG1サンタアニタオークスでは4着に入線するなど、条件をあまり選ばないタイプでした。 本馬の半姉Power Gal(父エンパイアメーカー)はウッドバイン競馬場AWのG3レースで優勝しており、万能型の血統背景とハーツクライ産駒の活躍から、本馬がどのように成長していくかが楽しみです。 距離は1600m~2400mの幅で活躍する可能性を秘めているとも考えます。ハーツクライ産駒は2400mのG1勝ち馬が多いのですが、ジャスタウェイやサリオスといったマイルを得意とした活躍馬もおり、 また母ナンは1400~2000mでの競馬を得意としていましたので、条件だけでなく距離面でもどこで強さを発揮してくれるかを楽しみにしたいと思います。 母父 High Yield はStorm Cat産駒の種牡馬であり、日本でも実績のある系統に属しています。 [FYI ; ご存じかと思いますが ] ハーツクライはダービー馬2頭を含むG1勝馬11頭を輩出した名種牡馬。 活躍は日本だけでなくヨシダ(2018, ターフクラシックS, ウッドワードS)、アドマイヤラクティ(2014, MRCコールフィールドC)、リスグラシュー(2019,コックスプレート)が海外G1で優勝しており、世界的にもその名を轟かせている。 ハーツクライのラストクロップの1歳馬は35頭でそのうちの6頭がセレクトセールに上場し、その落札額の平均は約1億円でした。 藤岡調教師からは、ハーツクライ産駒らしい身体つきでパワーとスタミナがありそうなので、これからどのように成長していくか楽しみですとのコメントを頂いています。 藤岡調教師 - 日本でG1 3勝 重賞18勝 (2022.9.24時点) ビッグアーサー(G1 高松宮記念) ジュエラー (G1 桜花賞) クラブ所属馬スパイラルノヴァ(3勝)
[体高cm / 管囲cm / 体重kg] :155 / 20.1 / 501 (9/21時点)