Status Report

STATUS REPORT

ウォーレーションズ
2025.04.25 近況

パカパカファーム:引き続きマシン運動と放牧を行なって様子を見ていました。
患部の経過は良好で、調教を再開しても問題ないとの判断となりましたので、月曜日にキャッスルパークへ移動する予定になっています。

2025.04.18 近況

パカパカファーム:今週からマシン運動を再開しており、30分運動した後に小パドックで放牧を行なっています。 パドックでは小走りになったりと活発な様子を見せています。

2025.04.11 近況

パカパカファーム:引き続き放牧で様子を見ています。 暖かくなりましたので、過ごしやすそうです。
毛艶も良く、体調面は良好です。

2025.04.04 近況

パカパカファーム:今週も小パドックで放牧を行っています。
先週から大きな変化はありませんが、変わらず元気にしています。
状態は良くなってきていますので、もうしばらくゆっくりさせて獣医師の再チェックを受ける予定です。

2025.03.28 近況

パカパカファーム:今週は小パドックで放牧を開始しています。
パドック内で小走りになるなど元気なところを見せていますが、歩様に異常は見られない状態です。
少し煩さも出てきており、本馬自体は活気があります。
腫れは若干残っていますので、ケアを続けながら様子を見ていきます。

2025.03.21 近況

パカパカファーム:引き続きマシン運動を20分程度行っています。
飼食いは良くしっかり食べており、体調は良さそうです。
撮影日に雨や雪が重なり写真が撮れなかったため、近々撮影してご報告する予定です。

2025.03.14 近況

パカパカファーム:今週はマシン運動を20分行なっています。
運動以外は馬房の中で過ごしていますので元気が有り余っている様子ですが、もうしばらくは軽い運動のみで様子を見ていきます。

2025.03.07 近況

パカパカファーム:今週も休養です。 あまり報告できることがない状況で、休むことが一番の復帰の近道なので、患部が癒えるのを待ちたいと思います。

2025.02.28 近況

パカパカファーム:ウォーキングマシン20分での運動までとしてあとは休養させております。
今は我慢の時ですので、体力が余っているようですが、患部が癒えるのをじっくり待ちたいと思います。

2025.02.21 近況

マシン運動で様子を見てきまして、週末に獣医のチェックを再度行ってもらいました。
飛節の腫れがあまり変わっておらず、触診で若干反応が見られることから、患部が安定するまで安静にさせた方が良いとの診断でした。
馬房での休養になりますので、パカパカファームへ移動し、朝のマシン運動を少なめにして休養させることとなりました。

2025.02.14 近況

キャッスルパーク:今週もウォーキングマシンまでの運動としております。
跛行もなく、熱感も治ってきました。
週末に獣医のチェックを行う予定で、問題なければ騎乗運動に移行したいと思考えております。

2025.02.07 近況

キャッスルパーク:今週もマシン運動までとしております。
月曜に鈴木慎太郎調教師が来場して本馬の状態を確認されました。
鈴木調教師:現在はマシン運動をしながら様子を見ていますとのことです。熱感はあるものの、痛みはほとんど引いている様子でした。来週辺りに一通り検査をして、休養がどの程度必要かを判断する方向です。
軽傷のようですし、早めに見つかり良かったです。馬格があり負担も大きいので、無理をさせずに進めていければと思います。

2025.01.31 近況

キャッスルパーク:先週末に獣医のチェックをしたところ、飛節後腫の診断となりました。
基本的には休養して腫れと痛みが引くのを待つことになります。
現在はマシンで30分程度で最低限の運動にとどめております。馬体重512kg

2025.01.24 近況

キャッスルパーク:順調に調教を進められてきていたのですが、調教後に後肢に若干の跛行が見られましたので、数日休養させました。
まだ若干の歩様の乱れが見られますので、この後レントゲンなどの検査をする予定です。

2025.01.17 近況

キャッスルパーク:今週も先週までと同様に角馬場でのフラットワークを中心に進めております。
ダク・ハッキングを左右周回でくり返し、集団行動で合計30〜40分ほど、しっかり騎乗時間をとって調教を進めております。
どの馬も身体がしっかりしているので、調教当初から負荷をかけていっても順調に対応できています。
基礎体力もつき、到着時にゆったりしていた身体もスッキリしてきておりますので、来週から屋根付きダートコースでの調教をスタートさせる予定です。
*一つの調教を行う毎に「Good boy / Good girl」という声掛けと共にトモや首あたりをポンポンとするコンタクトを皆がとっており、終始明るい雰囲気の中で調教が進んでいます。
調教時のスタッフさんとの会話より(不定期更新)
コメント:馬体のバランスが良いですね。真面目で頭が良く、良い意味で他の馬にペースを乱されないところがありますので、調教では先頭に配置されてグループを引っ張っています。

2025.01.10 近況

キャッスルパーク:年末からこちらに移動してきており、環境への順応とフラットワークを中心に進めております。調教については全頭同じメニューで進めておりますので、共通の更新とさせて頂いております。
現在は、ウォーキングマシン30分後に屋内角馬場でのフラットワークを30分〜40分程度行っております。ハッキングまでのペースですが、集団行動と左右の周回の間に手前を変える練習など基礎的な運動をじっくり行っております。
距離に換算すると全体では大体5000m程度になると思いますが、年末年始はそれほどしっかり距離を乗っていないこともあり、これから始まる本格的な調教に向けての準備期間として1−2週間はこのペースで進めていく予定です。
入厩からここまでの間、各馬順調に進められていますので、集団行動での振る舞いや体力面などを確認しながら順次屋内馬場での調教に移行して行きます。
*騎乗時間を長く取っており、馬が調教を上手に進められている時は大きな声で誉める声掛けが聞こえており、活気のある調教が始まっております。
馬体重の更新は1月末を予定しています。

2024.12.20 近況について

1歳馬は今週月曜までに全頭育成場に移動し、騎乗運動を開始しております。
本馬の育成先は日高町にあるダーレー・キャッスルパークになります。
順次調教を進めて参りますが、育成報告については年明け1/10からを予定しております。
*本育成場では残念ながら出資者の見学は不可となっておりますので、ご了承ください。

2024.11.19 近影

馬体重520kg

2024.09.21 募集時動画

2024.09.21 コメントfromハリー

[馬体・背景など]
・体高159cmの標準的なトップラインに迫力十分の筋肉を纏った身体は、豊富な骨量を有した均整の取れたフレームに支えられており、初仔とは思えないほどの力強い素質を秘めていると見ております。
・本馬の最大の特徴は正確なリズムを刻む歩様であり、脚向きも正しく、本馬の持つパワーとスピードをロスなく動力に変換できる素養を備えています。大きな舞台に行くだけの素質があると期待しております。
・母チャパティはデビュー直前での怪我のため出走が叶わないまま引退して繁殖入りしましたが、調教時の評判は非常に高い素質馬でしたし、叔母POWER GALはG3勝ち馬ということからも、血統面でも大きな力を秘めていると言えるでしょう。

[気性面]
・意思の強さを感じる振る舞いをしますが、人の指示には従順で扱いやすい性格です。

[期待するコース・距離適性・成長速度など]
・本馬の馬格からデビューは2歳秋〜冬になるのではないかと見ております。
・父デクラレーションオブウォーの産駒には2歳G1の勝ち馬が2頭いることから、早くから活躍しても不思議ではありませんが、馬格がありますので良化してくるタイミングはあまり早くないと考えております。
・馬体や母系の血統から芝1600〜2000mの距離で期待をしておりますが、父の産駒の傾向も競走成績と同じく芝・ダートを問わない結果が見られますので、ダートで強さを発揮する可能性も大いにあると思っております。

[Tips]
種牡馬・デクラレーションオブウォー
・芝で2度のG1を勝っていますが、ダートでもG1・3着に入着する好成績を残しており、日本の中央競馬での産駒の勝ち鞍数はほぼ同数となっております。(2024年9月時点)
・日本では産駒のタマモブラックタイやセットアップ、トップナイフらがそれぞれ芝で活躍しており、サイアーランキングも年々上昇傾向にあります。
・今年のセレクトセール当歳とセレクションセールでの産駒の最高額は3,300万円であり、評価も年々上昇しております。

母父
スクリーンヒーローの牝馬の活躍馬が繁殖入りしたのはここ1−2年ですので、BMSとしての活躍馬はまだ多くおりませんが、モーリス、ゴールドアクター、ウインマリリンといった活躍馬を世に送り出した種牡馬であるので、今後注目される母父になると見ております。

鈴木慎太郎調教師
開業4年目ながら今年は既に15勝(9/20現在)を挙げている新進気鋭の調教師であり、クラブ馬メイリーも手がけております。
競走成績は彼の馬の能力の分析とそれを元にした調教方針によるものであり、メイリーの調教プロセスやコンディション管理などを通じて彼の手腕の高さを感じております。
本馬は母が未出走ということもあり、本馬の適性条件を探し当てるところから始めて行く必要があり、そうしたアプローチに長けていることから預託を依頼しました。

2024.09.21 募集時測尺

[体重kg / 体高cm /管囲cm] :491/159/21.2 (9/19時点)