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10月初旬に浜菊ファームに移動し、馴致を順次始めます。 10月から年末にかけては浜菊ファームで騎乗運動まで進め、年末をめどにダーレーキャッスルパークへ移動し、育成を進める予定です。
ウィルテイクチャージ×パラダイスレーン(2024年3月24日生)牝馬 1,400万円(栗東・小林真也厩舎予定) [体高158cm/体重498kg/管囲21.2 cm] 父:ウィルテイクチャージ(父 Unbridled’s Song) • 父アンブライドルズソングはアロゲートを輩出した大種牡馬。 • 名伯楽ウェイン・ルーカス厩舎で21戦7勝[2着6回・3着1回]と健全でタフな競走生活。 • 3歳時:トラヴァーズS(G1・ダ2000m)優勝、クラークH(G1・ダ1800m)優勝。 • G1で2着4回(ブリーダーズCクラシック、スティーヴンフォスターH、ドンH、サンタアニタH) • 年齢を重ねるごとに力をつけ、エクリプス賞最優秀3歳牡馬に選出。 • 種牡馬として G1馬 There Goes Harvard を輩出。その他、G2勝ち馬2頭、G3勝ち馬4頭。 • 日本でも輸入産駒が活躍(フランスゴデイナ〔2歳2勝・UAEダービー出走〕、シアトルテソーロ〔呉竹賞3着〕、ヘルシャフト〔黒船賞2着〕) • 代表産駒の多くはダート1600~2000mで好走。 母:パラダイスレーン(父 アメリカンペイトリオット) • 2歳時に2戦、中山ダ1800mで3着。鼻出血症のため3歳以降は未出走。 • 本馬が初仔。ヨシダ配合の仔を出産済みで、現在もヨシダを受胎中。 • 半姉サマーセント(マーメイドS・G3勝ち) • 近親にセンツブラッド(ラジオNIKKEI賞2着) 母父:アメリカンペイトリオット • 若い種牡馬で、母父としての実績はこれから。 馬体 • 初仔ながら非常に優れた出来。 • 体高158cmの大型牝馬で、背中が長く力強さを備えており、父の血を色濃く反映している。 • 血統はダート色が濃いが、体型は「クラシックタイプ」 • 骨量豊富(21.2cm)で、胸の深さも十分の好馬体。 • 蹄の角度も程よく、脚向きも正しいことから、芝・ダートどちらに適性があってもおかしくはないと考えています。 気性 • 非常に良好で問題なし。 デビュー時期・適性 • デビューは2歳秋~冬を想定。 • 大柄で成長に時間を要するタイプで、父同様3歳で本格化する可能性が高い。 • 父も2歳勝ち上がりあり、母も2歳で2戦しており、早期デビューも可能性あり。 • 基本的にはダート血統ではあるが、背中の長さと肩・繋ぎの角度も芝への可能性を感じさせる。 • ベスト距離は1400~2000m。 ウィルテイクチャージ産駒の初仔で、大柄かつスコープある牝馬。血統・馬体ともにクラシックディスタンスへの適性を秘め、芝・ダート双方での活躍が可能。初仔ながら完成度が高く、成長とともに飛躍が期待できる一頭。 管理予定厩舎 • 小林真也(栗東) 開業5年目、今年すでに21勝。 募集価格 • 総額:14,000,000円 • 1口価格:28,000円