Status Report

リーティアコナルは明日の検疫で栗東トレーニングセンターへ入厩が決まりました。
＊募集は本日8月15日で締め切りとなります。

吉澤West：水曜に15-15を予定していましたが、暑さもあってか動きが少し重く、馬体重も戻り切っていなかったので、土曜にスライドさせました。
今日までは、坂路では上限16/Fで日によって負荷を変えながら乗ってきております。
伺っていたよりも低い姿勢で走っており、力はしっかりついてきていますし、ようやく素軽さが出てきましたので、週末にペースを上げて行こうと思います。
本日時点の馬体重は488kgです。

吉澤West ：今週は予定を変更して、先週と同じメニューとして馬場でのフラットワーク2000m後に坂路16/F上限までとしました。
暑さも厳しく、馬体重は480kgと少し落ちたため、攻めすぎないように進めました。今週いっぱいは少し様子を見て来週の中間から15-15を取り入れる予定です。
馬場での動きや走りのフォームなどは綺麗にまとまっていますので、後はどれくらい動けるかについては坂路でペースを上げた段階で見て行きたいと思います。

吉澤West：現在は馬場でのフラットワーク2000m後に坂路調教を行っております。
現在は17/Fを上限に進めており、馬体重は484kgまで回復しております。
暑さが厳しいですが、朝は気温がそこまで高くないので元気に調教ができております。
来週からは15-15の調教を取り入れていく予定です。
まだペースアップ前の状態ですが、筋肉のボリュームも程よい感じで、身のこなしも機敏です。
タイプが違うので一概には比較できないのですが、僚馬のギザキズラヴと遜色ない能力の高さを感じておりますので、速いところでどのような走りをするかを見ていきたいと思います。

吉澤West：週明けから乗り出しており、現在はフラットワーク2000mと坂路1本20/Fの調教を行っております。
飼い葉もしっかり食べており、馬体重は480kgまで回復しました。
身体が逞しく、ゆったりとしたペースでの乗り込みなのですが、身のこなしからも能力はありそうな雰囲気が感じられます。
この後負荷を上げていったところでの動きを楽しみにしながら頑張って参ります。

ファンタストクラブ：移動を控えていたこともあり、今週は坂路には入れず、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを2〜3周ダクから軽いキャンターで調整しました。
水曜日に本州へ向けて出発しています。
ここまで大きな頓挫もなく、順調に乗り込むことが出来ました。
また、入厩時から馬体重の大きな変化はないものの、筋肉量が増えてひと回り大きくなって送り出せたことは良かったです。
好調を維持したまま送り出せましたので、本州の暑さに負けず、この後も順調に進むことを願っています。
吉澤West：本日朝にこちらに到着しております。
到着時は466kgと少し馬体重は落としているようですが、熱発などは今現在は見られません。
補液しながら様子を見てから乗り出しのタイミングを検討して参ります。

ファンタストクラブ：火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを単走で3周ダクから軽いキャンターで乗った後に、屋内ダート坂路を単走で1本14/Fで登坂させました。
金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを併走で2周、ダクから軽いキャンターで乗った後、ウッドチップ坂路を併走で1本、15-14で登坂させました。
他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをキャンターで2〜4周乗っています。
以前に比べて胸前から肩口にかけての筋肉が発達し、常歩でもどっしりと力強く歩けています。
頭が高かったフォームも、首を上手に使えるようになり、見違えるようにストライドが伸びるようになっています。乗り役の指示に即座に反応してスッと加速し、ラスト1ハロンは指示よりも速い時計で調教を終えています。非常に充実した攻め過程を踏めていると思います。
馬体重473kg
友道調教師：状態は良さそうなのですが、予定していた函館での入厩が難しい状況になってきましたので、予定を変更して栗東での入厩に向けて移動手配をすることになりました。 来週10日前後での出発で一旦吉澤Westに移動手配をかけております。 まずはゲート試験の準備に向けてスケジュール調整を進めて参ります。

ファンタストクラブ：火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを単走で3周ダクから軽いキャンターで乗った後に屋内ダート坂路を単走で1本、15-14で登坂させました。
金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを併走で3周、ダクから軽いキャンターで乗った後に、ウッドチップ坂路を併走で1本、15-13で登坂させました。
他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをキャンターで2〜3周乗っています。
馬体の輪郭がくっきりとし、つくべき部位に筋肉がついてきているのが分かります。 調教では行きっぷりが良くなり、走ることに対して前向きですし、坂路では楽な手応えで指示よりも速い時計で登坂できていました。
心身ともに充実してきているのを感じます。
この好調を維持しながら、引き続き体力を強化していきます。

ファンタストクラブ：火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを単走で3周、ダクから軽いキャンターで乗った後に屋内ダート坂路を単走で1本14/Fで登坂させました。
金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを単走で3周、ダクから軽いキャンターで乗った後、ウッドチップ坂路を併せ馬で15-13で登坂させました。
他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをキャンターで2〜3周乗っています。
馬体重の数字の印象以上に体を大きく見せているのは、筋肉量が増えて中身が充実してきている証しでしょう。 常歩の時は四肢の踏み込みが深く、堂々と歩けています。調教時は走ることに前向きながらも、抑えるべき時は抑え、メリハリのある走りができていますし、フットワークも力強いです。
馬体重475kg

ファンタストクラブ：火曜日は前日の雨の影響で坂路が使えなかったため、他の日と同じく角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを併走で2〜3周ダクから軽いキャンターで乗りました。
金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを併走で2周半、ダクから軽めのキャンターで乗り、ウッドチップ坂路を併走で15-14の指示で登坂させました。
馬体が充実してきて、毛ヅヤもピカピカで体調の良さが馬場でも目立っています。身体を大きく使えるようになり、だいぶストライドが伸びるようになってきました。
登坂時には後肢で力強く地面を蹴り、うまく推進力を生み出すことができています。
今日の坂路調教でも指示よりも速い時計で最後まで楽に走り切っていたように、調教を積むごとに、着実に良化してきていると思います。

ファンタストクラブ：火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを単走で２周半、ダクから軽いキャンターで乗り、ウッドチップ坂路を単走で1本15-14で登坂させました。
金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを併走で2周半、ダクから軽いキャンターで乗り、ウッドチップ坂路を併走で1本15-13で登坂させました。
他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをキャンターで2〜3周乗っています。
だいぶ筋肉量が増えてきましたし、調教では鋭さと力強さを兼ね備えたフットワークをしています。ストライドが伸び、だいぶ体を上手に使えるようになってきました。
友道調教師より連絡があり、馬運車の手配と馬房の入れ替えタイミングの目処が立ったところで函館競馬場に入厩させたいとのことです。指示があるまで引き続きこちらで乗り込んで行きます。
*入厩した時点で本馬の募集は締め切りとなります。出資をご検討中の方はお早めのお申し込みをお願いいたします。

ファンタストクラブ： 火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを併走で3周ダクから軽いキャンターで乗り、屋内ダート坂路を単走で1本15/Fで登坂させました。
金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に、屋内ダートコースを併走で２周半、ダクから軽いキャンターで乗り、ウッドチップ坂路を併走で1本15-14/Fで登坂させました。
他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをキャンターで２〜３周乗っています。
だいぶ馬体に幅が出て、フットワークにも力強さを増してきたように思います。フィジカル面の成長が見て取れます。
より低い姿勢で走れれば、ストライドが伸びてもっと躍動感が出てきそうです。引き続き、体力強化とフォームの改善に取り組んでいきます。
友道調教師と現在の進捗をもとに今後の予定を話し合った結果、函館競馬開催終了後に函館競馬場に入厩させて、ゲート試験を通す予定で進めることとなりました。
ゲート試験後も予定通りであれば札幌でのデビューを目標として進めたいとのことです。馬体重489kg

ファンタストクラブ： 火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを併走で3周ダクから軽いキャンターで乗り、屋内ダート坂路を併走で1本15/Fで登坂させました。
金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に、屋内ダートコースを単走で2周半、ダクから軽いキャンターで乗り、屋内ダート坂路を単走で1本15-14/Fで登坂させました。
他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをキャンターで2〜3周乗っています。
立派な骨格に少しずつ筋肉が付いてきて、見栄えのする馬体になってきました。頭が高い分少しフォームが窮屈に映りますので、全身を上手に使えるように促していきたいと思います。

ファンタストクラブ：火曜日、金曜日ともに雨の影響で坂路が使えなかったため、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを併走で3周、ダクと軽いキャンターで乗りました。
他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをキャンターで2〜3周乗っています。
調教を進めるに連れて、徐々に筋肉量が増え、馬体も引き締まってきているのが見て取れます。まだ走っている時に首を上手に使えていない面があるので、この辺りの課題を意識しながら、全身を連動させる動きを目指して乗り込みを進めたいと思います。馬体重489kg

ファンタストクラブ：火曜日は雨の影響で坂路が使えなかったため、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをキャンターで2周、ダクで1周乗りました。
金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2周半した後、ダート坂路を併走で1本、15-14で登坂させました。
他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをキャンターで2〜3周乗っています。 火曜日は雨で坂路が使えなかった分、良いリフレッシュになったと思います。
調教を積んでいく中で、少しずつ馬体が引き締まり、パワーアップしてきているのを感じます。やや重心の高いフォームをしていますが、上手に体を使って走れるように、引き続き調教を進めていきます。

ファンタストクラブ： 火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをキャンターで２周、ウッドチップ坂路を併走で1本15/Fで登坂させました。金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2周した後、ウッドチップ坂路を併走で1本15/Fで登坂させました。
他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをキャンターで2〜3周乗っています。
まだ少し頭が高い面はありますが、坂路での走りは力強く、鞍上の合図にもしっかり反応できています。メリハリのある調教を積めていますし、順調にステップアップできていると思います。
馬体重484kg

ファンタストクラブ：火曜日は角馬場でウォーミングアップ後にウッドチップ坂路を単走で17/F、併走で1本15/Fで登坂させました。
金曜日は雨の影響で坂路が使えなかったため、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで3周乗りました。
他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをキャンターで2〜3周乗っています。
走る時に頭が高い時がありますが、それでもスピードに乗ると良い動きができており、推進力のある走りをしています。前向きで良いポテンシャルを持っていますので、引き続き負荷をかけて更なる成長を促していきます。

火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで3周乗った後に、ウッドチップ坂路を併走で1本15/Fで登坂させました。
金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダート坂路を単走で2本16/Fで登坂させています。
他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2〜3周乗っています。
坂路調教では指示よりも早い時計での登坂となっています。
併走では程よい闘争心も持って動けていますし、スピード感のある動きができていますね。
調教を重ねながらも馬体重が安定しているのは良いことです。
徐々に馬体にメリハリがついてきていますので、引き続きしっかり負荷をかけていきます。
馬体重467kg
友道調教師：調教の進み具合などから、函館入厩でゲート試験を通した上で札幌での競馬に行ければと思っておりますので、GW明けくらいに見に行って状態などを確認したいと思います。

ファンタストクラブ：火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで3周乗った後に、屋内ダート坂路を単走で1本15/Fで登坂させました。
木曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2周させ、ウッドチップ坂路を単走で1本15/Fで登坂させました。
金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで3周させ、ウッドチップ坂路を単走で1本15/Fで登坂しました。
他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2〜3周乗っています。
馬体の使い方が上手くなってきて、スピード感のある走りができています。
体つきが徐々に大人っぽくなってきていますので、オーバーワークにならないように気をつけながら進めていきます。

ファンタストクラブ：火曜日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで3周乗った後に、屋内ダート坂路を単走で1本15/Fで登坂させました。
金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで3周させ、屋内ダート坂路を併走で1本15-14で登坂しました。
他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2~３周乗っています。
コンスタントに乗り込んでいますが、馬体重は安定しています。馬体も徐々に引き締まってきており、少し幅も出てきた印象です。
フットワーク良く動けていますので、この調子で乗り進めていきます。
馬体重468kg

ファンタストクラブ：火曜日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで3周乗った後に、屋内ダート坂路を併走で1本16-15で登坂させました。
金曜日は悪天候のため調教を中止としました。
他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2~３周乗っています。
馬体の成長と共に精神面も成長してきて煩い面を見せることもなく、黙々と調教に取り組めています。
騎乗員の指示通りに動けるように進めてきたので、折り合いがつくようになってきました。
この調子でパワー強化を図りながら乗り進めていきます。

ファンタストクラブ：火曜日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで3周させてから、屋内ダート坂路を単走で1本16-15で登坂させました。
金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで4周させてから、屋内ダート坂路を単走で1本16-15/Fで登坂させました。
他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2~３周乗っています。
程よい前傾姿勢で動けており、坂路調教では真っ直ぐ登坂できています。
馬体重は前回の計測時とほぼ変わらないですが、少しずつ馬体は強化されていますよ。
今のところ疲れは見られませんので、この調子で乗り進めながら更なる良化に努めます。
馬体重470kg

ファンタストクラブ：火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで3周させてから屋内ダート坂路を1本16-15（併走）で登坂させました。
金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで3周させてから屋内ダート坂路を1本16-15（単走）で登坂させました。
他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2~３周乗っています。
調教を進めながらも馬体に幅が出て、少しずつメリハリがついてきました。
坂路ではスピードを持続したまま動けていますし、この時計では余裕を感じる走りです。
疲労が溜まってくる時期ですので、しっかり状態を見ながら進めていきます。

ファンタストクラブ：火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで3周させてから屋内ダート坂路を1本16-15で登坂させました。
金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで3周させてから屋内ダート坂路を1本15-15で登坂させました。
他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2~３周乗っています。
今週は併走馬にしっかりと併せて登坂できていました。指示通りの時計で真っ直ぐ走れていますので日々の調教の効果が現れてきており成長を感じます。
馬体重が増加して馬体も少しずつ成長してきていますので、現在のペースでじっくりで乗り進めて体力と筋力アップを図っていきます。
馬体重470kg

ファンタストクラブ：火曜日は大雪の影響で坂路が使えなかったため、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを5周、ダクから軽めのキャンターで乗りました。
金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで3周させてから屋内ダート坂路を1本16-15で登坂させました。
他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2~３周乗っています。
引き続き、騎乗員の指示通りにペースを上げすぎないように乗り込んでいます。順調に調教を消化してきていますので、疲労などに気をつけて息抜きも挟みながら進めていきます。

ファンタストクラブ： ファンタストクラブ：火曜日と金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを3周ダクから軽めのキャンターで走らせた後に、屋内ダート坂路を1本16-15で登坂させました。
他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2~３周乗りました。
坂路に入れて動きを見ていますが、フットワークの軽い走りができていて前進気勢もあり、この時期としては見所のある走りができていると思います。
前向きさは良いのですが、この時期はスピード面よりも指示を理解することが大事ですので、ペースはあまり上げ過ぎずに折り合いに気をつけながら乗り進めていく予定です。
馬体重458kg

ファンタストクラブ： ファンタストクラブ：火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを3周ダクから軽めのキャンターで走らせた後に、屋内ダート坂路を1本17-16で登坂させました。
金曜日は降雪の影響で坂路コースが使用できなかったので、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダク1周、軽めのキャンター3周、ダク1周で乗りました。
他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2~３周乗りました。
今週から坂路を併走で登坂させていますが、最後まで軽いフットワークで動けていました。

ファンタストクラブ： ファンタストクラブ：火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを3周ダクから軽めのキャンターで走らせた後に、屋内ダート坂路を1本17-16で登坂させました。
火曜日に少し早い時計で乗り込みましたので、金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで5周乗って少し楽をさせています。
ゲートを通す練習も行いましたが、問題なく通過出来ていました。
他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2~３周乗りました。
ペースアップにも対応できていて、調教を進めるごとに動きが良くなってきています。
煩い面を見せることもありますので、気をつけながら乗り込みを進めていきます。

ファンタストクラブ：火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを3周ダクから軽めのキャンターで走らせた後に、屋内ダート坂路を1本20-18で登坂させました。
金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで3周乗り、屋内ダート坂路を1本17/Fで登坂させました。
他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2~3周乗っています。
火曜日は、指示より少し早い時計で登坂となっていますが、最後まで勢いのあるまましっかり動けていました。
体調管理に気をつけながら、この調子で乗り進めていきます。
馬体重456kg

ファンタストクラブ：火曜日は雪の影響で屋内坂路コースが使えなかったため、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで3周、ダクで2周乗りました。
金曜日も雪の影響で屋内坂路コースが使えなかったため、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクで1周、軽めのキャンターで3周、最後にダクで1周乗りました。
その他の日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで2〜3周乗っています。
現在は基礎体力を付けるためにも毎日乗り込みを継続しています。騎乗員の指示に対応できていますのでこの調子で乗り進めています。

ファンタストクラブ：火曜日と金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで2周乗った後、屋内ダート坂路を1本17/Fで登坂させました。
他の日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを2〜3周軽めのキャンターで乗っています。
寒い中でも順調に調教が進められていますので、状態を確認しながらペースを調整して乗り込んでいきます。

ファンタストクラブ：火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクからハッキングで2周乗った後に、屋内ダート坂路を1本ゆっくり登坂させました。
金曜日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをハッキングで2周乗った後に、屋内ダート坂路を1本17/Fで登坂させました。
他の日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを2〜3周ハッキングで乗っています。
集団行動にも慣れてきて、少しずつペースを上げて調教を行えています。
寒暖差の激しい冬となっていますので、体調管理に気をつけながら進めていきます。
馬体重451kg

ファンタストクラブ：年末年始の休みがありましたので、今週木曜日から調教を再開しています。
各馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクからハッキングで4周させました。
団体行動に慣れさせながら落ち着いて調教ができるよう進めていきます。

ファンタストクラブに移動し、調教を開始しています。
画像は移動直前のものとなります。馬体重471kg
*次回の更新は1月5日を予定しています。

馬体重468kg

[馬体・背景など]
・標準的なサイズの本馬は現時点での体高は158cmと半兄カポデテュティカピの昨年の同時期の頃より２cmほど高く、程よい筋肉を纏ったバランスの良い馬体を有しております。
・現時点の馬体重は459kgで半兄の馬体とはタイプが異なり、シャープなシルエットと弾むような歩きぶりからは半兄よりも素軽さを感じます。このような馬体はキングマン産駒の典型であり、日本の競馬への適性が十分にあると感じております。
・キングマンの産駒はこれまでG1馬は９頭で18勝を挙げており、欧州で3番目に高額な種付け料となっております。
・日本でもシュネルマイスターがNHKマイル（G1）勝ちを収め、G2勝ち馬のエリザベスタワーなどの活躍馬がいるだけでなく、産駒の中央競馬勝馬率が50%（2023年9月現在）と、日本競馬への適性の高さと勝ち方の強さからも、注目の種牡馬となっております。

[気性面] ・頭の良い馬で気性面での問題は聞いたことがありませんが、本当に走るのが大好きなので、本馬を預託していたイギリスのナショナルスタッドに馬を見に行った際には、キトゥンズロアの22と一緒になって放牧地で走り回ってしまい、なかなか捕まえられずにスタッフ総出で2時間がかりの大騒ぎになってしまいました。
・海外からの輸送時にも全く問題はなく、輸送に慣れているのも強みの一つだと思います。

[期待するコース・距離適性・成長速度など]
・標準より少し大きめで理想的なサイズを有しており、平均的なサイズで十分強い身体に成長しておりますので、2歳９〜10月くらいのデビューが見込めると思っております。 ・キングマンの勝ち鞍はすべて芝の条件であり、産駒のG1での勝ち鞍も芝の条件がほとんどです。
・母ファハンミューラのG3での勝ち鞍とG2の入着した条件も芝のレースでした。
・父キングマンは1400〜1600m、ファハンミューラは1800mでG3を勝っており、馬体や歩きぶりからも1600mを中心に1400〜2000mまでの距離で強さを発揮すると期待しております。

[FYI ; ご存じかと思いますが ]
・キングマンの今年の種付け料はStg125,000で約2300万円ですが、毎年Full Bookとなっております。
・欧州ではDubawi、Frankelに次ぐ3番目に高額な種牡馬で産駒の人気は年々上昇しており、今年のタタソールズの１歳馬セールスには29頭が上場予定で、Frankel 22頭を上回る人気ぶりです。

友道康夫調教師 (2023.9.27時点）
中央勝利数　692勝（今年度は募集時点で27勝）
ダービートレーナーに3度輝き、G1 19勝を含む64の重賞勝ちを収めている日本競馬会のトップトレーナーの1人で、パカパカファーム生産のクラリティスカイ（G1）の育成やクラブ馬ファベルで好成績を収めており、大きな期待に応える手腕を持つ友道師に本馬の預託をお願いすることとなりました。
パカパカファームに来場して本馬を見ていかれた際に、「キングマン産駒は日本に非常に合っていると思います。本馬の歩きも素軽く、バランスが良いのでスピードもありそうですね。非常に楽しみです。声をかけて頂き大変光栄です」とのコメントを頂きました。

[体重kg / 体高cm / 胸囲cm / 管囲cm] ： 459 / 158 / 176 / 20.1 (9/22時点）