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鈴木慎太郎調教師より連絡があり、メイリーは木曜の検疫で美浦トレーニングセンターへの直接入厩させる輸送の段取りが整いましたので、水曜にファンタストクラブ出発で移動させますとのことです。*募集は6/12(水)で締切予定です。
ファンタストクラブ:火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを単走で2周半、ダクから軽いキャンターで乗り、ウッドチップ坂路を単走で1本15-14で登坂させました。 金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを併走で2周半、ダクから軽いキャンターで乗り、ウッドチップ坂路を併走で1本15-13で登坂させました。 他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをキャンターで2〜3周乗っています。 調教では、鞍上がゴーサインを出した時のシャープな反応が目立っています。気持ちも前面に出ていますし、心身ともに良い姿勢で調教に取り組めています。調教の前後は落ち着いていて、オンとオフの切り替えが上手にできています。 鈴木慎太郎調教師より連絡があり、スムーズであれば来週中にトレーニングセンターに直接入厩させる方向で、現在検疫と馬運車の手配を進めておりますとのことです。 *入厩した時点で本馬の募集は締め切りとなります。出資をご検討中の方は、お早めのお申し込みをお願いいたします。
ファンタストクラブ: 火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを併走で3周ダクから軽いキャンターで乗り、屋内ダート坂路を単走で1本15/Fで登坂させました。 金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に、屋内ダートコースを併走で2周半、ダクから軽いキャンターで乗り、ウッドチップ坂路を併走で1本15-14/Fで登坂させました。 他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをキャンターで2〜3周乗っています。 スピードに乗った時の鋭い脚捌きや、素軽い身のこなしには目を引かれます。以前は華奢だった馬体もだいぶ肉付きが良くなり、厚みを増してきていますし、前進気勢も旺盛です。至って順調な成長過程を踏めていると思います。 馬体重468kg
ファンタストクラブ: 火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを併走で3周ダクから軽いキャンターで乗り、屋内ダート坂路を併走で1本15/Fで登坂させました。 金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に、屋内ダートコースを単走で2周半、ダクから軽いキャンターで乗り、屋内ダート坂路を単走で1本15-14/Fで登坂させました。 他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをキャンターで2〜3周乗っています。 日々の調教メニューを消化する中でも馬体がふっくらしてきており、フィジカル面の成長期に入ってきている印象です。調教時は気持ちを前面に出していますが、ウォームアップ、クールダウン時は落ち着いており、今やるべきことをしっかりと理解できている点も良いところです。 火曜日に鈴木調教師が来場し、本馬を確認されています。 鈴木調教師:前回見た時には時間がかかりそうでしたが、随分と成長して良い雰囲気になっていました。育成場やクラブからの報告もかなり前向きでしたので見にくるのを楽しみにしておりましたが、期待以上の成長を感じました。 活気もありグッと良くなるタイミングだと思いますので、6月中にトレセンに直接入厩させ、ゲート試験まで進めたいと考えています。
ファンタストクラブ:火曜日、金曜日ともに雨の影響で坂路が使えなかったため、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを併走で3周、ダクと軽いキャンターで乗りました。 他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2〜3周乗っています。 鞍上の指示をしっかりと理解し、抑えるべき時と走るべき時とでメリハリがついています。乗り込みを進めるに連れて、徐々に筋肉量も増えてきています。心身ともに着実にステップアップしてきています。馬体重463kg
ファンタストクラブ:火曜日は雨の影響で坂路が使えなかったため、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをキャンターで2周、ダクで1周乗りました。 金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2周半した後、ダート坂路を併走で1本、15-14で登坂させました。他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2〜3周乗っています。 火曜日は雨で坂路調教ができなかった分、良いリフレッシュになったと思います。 脚捌きが鋭く、スピード感のある走りができています。集中して走れていますし、馬体も少しずつふっくらし、線の細さが解消されてきました。全てにおいて着実に上向いてきていると思います。
ファンタストクラブ: 火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをキャンターで2周、ウッドチップ坂路を併走で1本15/Fで登坂させました。金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2周した後、ウッドチップ坂路を併走で1本15/Fで登坂させました。他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2〜3周乗っています。 調教を積むにつれて、だいぶ線の細さが解消され、馬体に力強さが出てきました。ウォーミングアップの段階では鞍上に従順で落ち着いていますが、併走では闘志を全面に出して負けん気の強さが見えていますし、スナップの利いた鋭いフットワークが目を引きます。1日の中でもメリハリのある調整ができています。 馬体重462kg
ファンタストクラブ: 火曜日は角馬場でウォーミングアップ後にウッドチップ坂路を単走で17/F、併走で1本15/Fで登坂させました。 金曜日は雨の影響で坂路が使えなかったため、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで3周乗りました。 他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2〜3周乗っています。 以前は腹回りや腰のあたりが細い印象でしたが、特に腰からトモにかけてのボリュームが増えて、安定したフォームで切れ味の良い走りができるようになってきました。 以前はペースアップすると力むところがあったのですが、リラックスして走れるようになってきていますので、成長して大きく変わってきた1頭だと思います。 活気があり体調面も問題ありませんので、引き続きしっかり鍛えていきます。
ファンタストクラブ: 火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで3周乗った後に、ウッドチップ坂路を併走で1本15/Fで登坂させました。 金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダート坂路を単走で2本16/Fで登坂させています。 他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2〜3周乗っています。 坂路では指示より早い時計での登坂となっています。 火曜のウッドチップ坂路での動きは気持ちも入ってかなり良かったので、大きな成長のタイミングが来ているのかもしれません。 乗り込みを続けているものの馬体重も増え、腹回りやお尻に幅が出て馬体の成長も感じます。 しっかり調教を行いながらも馬体重が増えて身になってきているのは良いですね。 背腰も徐々に良化してきていますので、この調子で更に成長を促していきます。 馬体重464kg
ファンタストクラブ: 火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで3周乗った後に、屋内ダート坂路を単走で1本15/Fで登坂させました。 木曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2周させ、ウッドチップ坂路を単走で1本15/Fで登坂させました。 金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで3周させ、ウッドチップ坂路を単走で1本15/Fで登坂しました。 他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2〜3周乗っています。 坂路調教では、左右にぶれる走りがだいぶ修正されてきています。まだ力むところがありますので、リラックスして走れるようにコミュニケーションを大事にしながら進めています。
ファンタストクラブ:火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで3周させてから、屋内ダート坂路を単走で1本15/Fで登坂させました。 金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで3周させてから、屋内ダートコースを併走で1本15-14で登坂しています。 他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2~3周乗っています。 調教を行いながらも馬体重が増えてきて、馬体の変化を感じられるようになりました。 騎乗員からは、まだ腰がしっかりしていないところはありますが、今の調教内容には対応できていますとコメントをもらっています。 これから更に負荷が上がっていきますので、引き続き成長を促していきます。 馬体重455kg
ファンタストクラブ:火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで3周させてから、屋内ダート坂路を併走で1本16-15で登坂させました。 金曜日は悪天候のため調教を中止としました。 他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2~3周乗っています。 坂路調教での前進気勢は抑えずに乗り進めたいところですが、もう少しリラックスしてまっすぐ登坂できるよう折り合いに気をつけながら乗っています。 調教を休まずに継続していますが、線はまだ細いものの馬体重が大きく減ることは無くなり、身体も少しずつ成長してきています。 この後も負荷は上がっていきますので、毎日の乗り込みで体力強化を図りながら身体作りを進めていきます。
ファンタストクラブ:火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで3周させてから、屋内ダート坂路を単走で1本16-15で登坂させました。 金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで4周させてから、屋内ダート坂路を単走で1本16-15/Fで登坂させました。 他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2~3周乗っています。 馬場での動きは問題ありませんが、坂路に入ると力みが出て、左右にぶれる走りになっているところがありますね。 馬体重は少しずつ増えていますので、引き続き基礎体力を強化しつつ、精神面での成長も一緒に促していきます。 馬体重460kg
ファンタストクラブ:火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで3周させてから屋内ダート坂路を併走で1本16-15で登坂させました。 金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで3周させてから屋内ダート坂路を単走で1本16-15で登坂させました。 他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2~3周乗っています。 タワーオブロンドン産駒の中では線が細いタイプと思いますが、もう少し幅が出てきて欲しいところです。 飼い葉は食べていますし、これから暖かくなるにつれて馬体がぐっと成長してくれればと思います。 調教では柔らかい動きができていますので、良いところは伸ばしながら成長を促していきます。
ファンタストクラブ:火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで3周させてから屋内ダート坂路を1本16-15で登坂させました。 金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで3周させてから屋内ダート坂路を1本15-15で登坂させました。 他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2~3周乗っています。 普段は落ち着いていますが、坂路調教では行きたがるところが見られますので騎乗員の指示通りに登坂できるよう気をつけて進めています。 今週、鈴木調教師が本馬の状態を確認しました。「順調に乗り進められていますね。まだ基礎体力の強化が必要ですので、焦らず馬の成長に合わせて進めて下さい」と、コメントをいただきました。 馬体重452kg
ファンタストクラブ:火曜日は大雪の影響で坂路が使えなかったため、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを5周、ダクから軽めのキャンターで乗りました。 金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで3周させてから屋内ダート坂路を1本16-15で登坂させました。 他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2~3周乗っています。 コンスタントに乗っていますのでなかなか馬体がふっくらしてこないところはありますが、体調面は問題ありませんし、真面目な性格で従順です。 休まずに乗り込んでいますので、疲労などに気をつけて息抜きも挟みながら進めていきます。
ファンタストクラブ:火曜日と金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを3周ダクから軽めのキャンターで走らせた後に、屋内ダート坂路を1本16-15で登坂させました。 他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2~3周乗りました。 火曜日はサンタメテ22と併走で調教を行なっていますが、坂路調教では行きたがって力が入ってしまうところが見られました。 本日金曜日は落ち着いた状態で調教させるために単走で坂路を登坂させました。 まだ線が細い印象ですので、馬体の成長とパワー面の強化をしていけるような調教を行なっていきます。 馬体重444kg
ファンタストクラブ:火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを3周ダクから軽めのキャンターで走らせた後に、屋内ダート坂路を1本17-16で登坂させました。 金曜日は降雪の影響で坂路コースが使用できなかったので、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダク1周、軽めのキャンター3周、ダク1周で乗りました。 他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2~3周乗りました。 今週はサンタメテ22と一緒に併走で登坂させました。併走だと力んで走るところがありますので、リラックスしながら走れるように気をつけながら進めます。
ファンタストクラブ:火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを3周ダクから軽めのキャンターで走らせた後に、屋内ダート坂路を1本17-16で登坂させました。 火曜日に少し早い時計で乗り込みましたので、金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで5周乗って少し楽をさせています。 ゲートを通す練習も行いましたが、スムーズに通過出来ていました。 他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2~3周乗りました。 素直な気性で、騎乗員の指示にしっかり応えています。 飼い葉は完食していますが少し線が細い印象ですので、動かしながら馬体の成長を促していきます。
ファンタストクラブ:火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを3周ダクから軽めのキャンターで走らせた後に、屋内ダート坂路を1本20-18で登坂させました。 金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで3周乗り、屋内ダート坂路を1本17/Fで登坂させました。 他の日は、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで2~3周乗っています。 火曜日に鈴木調教師が来場され本馬をチェックされています。 「入厩時より少し馬体重は減っていますが、筋肉も骨量もしっかり充実して見え、順調な成長を感じています」とのコメントをもらっています。 基礎体力をつけながら、もうしばらくはこのペースでの乗り込みを進めていきます。 馬体重440kg
ファンタストクラブ:火曜日は雪の影響で屋内坂路コースが使えなかったため、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを軽めのキャンターで3周、ダクで2周乗りました。 金曜日も雪の影響で屋内坂路コースが使えなかったため、角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクで1周、軽めのキャンターで3周、最後にダクで1周乗りました。 その他の日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで2〜3周乗っています。 現在は基礎体力を付けるためにも毎日乗り込みを継続しています。騎乗員の指示に対応できていますのでこの調子で乗り進めています。
ファンタストクラブ:火曜日と金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクから軽めのキャンターで2周乗った後、屋内ダート坂路を1本17/Fで登坂させました。 他の日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースを2〜3周軽めのキャンターで乗っています。 寒い中でも順調に調教が進められていますので、状態を確認しながらペースを調整して乗り込んでいきます。
ファンタストクラブ:火曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクからハッキングで2周乗った後に、屋内ダート坂路を1本20-18/Fで登坂させました。 金曜日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをハッキングで2周乗った後に、屋内ダート坂路を1本17/Fで登坂させました。 他の日は角馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをハッキングで2~3周乗っています。 集団行動にも慣れてきて、少しずつペースを上げて調教を行えています。 寒暖差の激しい冬となっていますので、体調管理に気をつけながら進めていきます。 馬体重438kg
ファンタストクラブ:年末年始の休みがありましたので、今週木曜日から調教を再開しています。各馬場でウォーミングアップ後に屋内ダートコースをダクからハッキングで4周させました。 団体行動に慣れさせながら落ち着いて調教ができるよう進めていきます。
ファンタストクラブに移動し、調教を開始しています。 移動後に鈴木調教師が来場され、本馬を確認されました。 鈴木調教師:育成場へ移動後も環境に戸惑うことなくメニューが出来ているようで安心しています。 骨量のある馬体が維持できていますので、このまま良い成長曲線を描いていってくれればと思っています。 画像は移動直前のものとなります。 馬体重450kg *次の更新は1月5日を予定しています。
馬体重460kg
[馬体・背景など] ・体高は158.5cmと今回の募集場の中で2番目に高く、骨量の豊富なフレームに程よいバランスの筋肉を纏っていて、現在の馬体重は465kgとこの時期の牝馬としては標準的なサイズとなっています。 ・前後にバランス良く筋肉を纏っており、背中からトモにかけてのラインは父のタワーオブロンドンよりも母父オルフェーヴルの血をより濃く写しており、距離適性においては父より長めの距離での期待をしております。 ・本馬を見にパカパカファームに来場した鈴木慎太郎調教師は、「セリなどで多くのタワーオブロンドン産駒を見てきましたが、本馬もそれらの産駒同様に父の力強さを継承していると感じます。ファミリーラインも充実していて大きな力を秘めていると思いますので、能力を引き出せるよう精一杯頑張ります。」とのコメントでした。 [気性面] ・勝気な面がある一方で人には素直な面を見せており、扱いやすい性格をしております。 [期待するコース・距離適性・成長速度など] ・比較的大きなフレームをしておりますので、本馬は2歳の秋での競馬になると見ております。 ・歩様などからは芝向きではないかと見ておりますが、オルフェーヴル産駒の活躍馬はダートで大物が出ていますので、本馬がダートで活躍しても不思議ではないと思っております。 ・距離適性ですが、父タワーオブロンドンは1200〜1600mで活躍しましたが、馬体面や歩様に加え、母系の血統面から1600〜2000mの範囲で強さを発揮してくれるのではないかと見ております。 母父(BMS) オルフェーヴルは言わずと知れたダービー馬であり、有馬記念2勝、そして凱旋門賞2着の優駿で、母父オルフェーヴルは産駒自体が少ないため希少な血統ながら、2021年のホープフルS(G1)を勝ったドゥラエレーデを送り出しております。 [FYI ; ご存じかと思いますが ] タワーオブロンドン産駒 ・今年の募集馬が初年度産駒 ・母の父オルフェーヴルは種牡馬としての能力が再評価されており、ウシュバテソーロなど世界で活躍する馬も登場し、母父(BMS)としての期待も上昇中です。 鈴木慎太郎調教師 (2023.9.27時点) 開業3年目 中央勝利数 29勝(今年度は募集時点で16勝) 開業3年目で馬房数も少ないながら勝ち鞍を増やし続けており、この紹介時点で16勝は相当優秀な成績です。本馬の半姉アモフリューゲルでは未勝利戦を勝ち上がることはできませんでしたが2着入着の成績を収めており、本馬の血統面への理解も深いことから預託をお願いしました。 新種牡馬ということもあり、フレッシュなコンビで上を目指していきたいと思います。
[体重kg / 体高cm / 胸囲cm / 管囲cm] :465 / 158.5 / 182 / 19.9 (9/22 時点)