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キャッスルパーク:今週もマシン運動までとしております。 月曜に鈴木慎太郎調教師が来場して本馬の状態を確認されました。 鈴木調教師:現在はマシン運動をしながら様子を見ていますとのことです。熱感はあるものの、痛みはほとんど引いている様子でした。来週辺りに一通り検査をして、休養がどの程度必要かを判断する方向です。 軽傷のようですし、早めに見つかり良かったです。馬格があり負担も大きいので、無理をさせずに進めていければと思います。
キャッスルパーク:先週末に獣医のチェックをしたところ、飛節後腫の診断となりました。 基本的には休養して腫れと痛みが引くのを待つことになります。 現在はマシンで30分程度で最低限の運動にとどめております。馬体重512kg
キャッスルパーク:順調に調教を進められてきていたのですが、調教後に後肢に若干の跛行が見られましたので、数日休養させました。 まだ若干の歩様の乱れが見られますので、この後レントゲンなどの検査をする予定です。
キャッスルパーク:今週も先週までと同様に角馬場でのフラットワークを中心に進めております。 ダク・ハッキングを左右周回でくり返し、集団行動で合計30〜40分ほど、しっかり騎乗時間をとって調教を進めております。 どの馬も身体がしっかりしているので、調教当初から負荷をかけていっても順調に対応できています。 基礎体力もつき、到着時にゆったりしていた身体もスッキリしてきておりますので、来週から屋根付きダートコースでの調教をスタートさせる予定です。 *一つの調教を行う毎に「Good boy / Good girl」という声掛けと共にトモや首あたりをポンポンとするコンタクトを皆がとっており、終始明るい雰囲気の中で調教が進んでいます。 調教時のスタッフさんとの会話より(不定期更新) コメント:馬体のバランスが良いですね。真面目で頭が良く、良い意味で他の馬にペースを乱されないところがありますので、調教では先頭に配置されてグループを引っ張っています。
キャッスルパーク:年末からこちらに移動してきており、環境への順応とフラットワークを中心に進めております。調教については全頭同じメニューで進めておりますので、共通の更新とさせて頂いております。 現在は、ウォーキングマシン30分後に屋内角馬場でのフラットワークを30分〜40分程度行っております。ハッキングまでのペースですが、集団行動と左右の周回の間に手前を変える練習など基礎的な運動をじっくり行っております。 距離に換算すると全体では大体5000m程度になると思いますが、年末年始はそれほどしっかり距離を乗っていないこともあり、これから始まる本格的な調教に向けての準備期間として1−2週間はこのペースで進めていく予定です。 入厩からここまでの間、各馬順調に進められていますので、集団行動での振る舞いや体力面などを確認しながら順次屋内馬場での調教に移行して行きます。 *騎乗時間を長く取っており、馬が調教を上手に進められている時は大きな声で誉める声掛けが聞こえており、活気のある調教が始まっております。 馬体重の更新は1月末を予定しています。