浜菊ファーム緑町育成場：引き続き屋内ダートコースをダクで1600m、キャンターで4000mのメニューを行なっていましたが、火曜日に少し歩様の乱れがありました。
脚元に熱感や腫れはなく、現在は速歩で軽い運動をさせています。
日に日に良くなってきていますが、脚元の状態を見ながら適切にケアを行っていきます。

浜菊ファーム緑町育成場：現在、屋内ダートコースをダクで1600m、キャンターで4000mのメニューで調整中です。
日によってしまいを18/Fから16/Fで終えています。
調教中は騎乗員が手綱でコントロールしすぎないように騎乗していますが、力みの取れた走りができるようになってきており、折り合いなどの面でも良くなってきました。
大型馬ながら動きに重苦しさは感じられませんが、まだ馬体を持て余しているところがありますので、引き続き筋肉に変えていけるように負荷をかけていきます。

浜菊ファーム緑町育成場：現在、屋内ダートコースをダクで1600m、キャンターで4000mのメニューを行なっています。
現在はしまい16/F-15/Fで調整していますが、動かしている時の息の入りは問題ありませんし、ペースアップにも問題なく対応しています。
煩いところを見せる時はありますが、以前よりも落ち着いて様々なことに取り組めるようになってきました。
また、ゲート練習の際にはスムーズに枠入りと駐立が出来ています。
馬体の幼さは少しずつ解消されてきていますがまだ緩さはありますので、疲労に気をつけながら更なる良化を目指して負荷をかけていきます。

浜菊ファーム緑町育成場：現在、屋内ダートコースをダクで1600m、キャンターで4000mのメニューを行なっています。
距離を乗り込みながらも馬体減りすることはありませんので、基礎体力が付いているようです。負荷を上げると食欲が落ちる馬もいますが、本馬はそのような心配がないのが良いですね。
また、ハミを変えたことで頭をうまく使って動けるようになってきており、イレこむこともなくリラックスして調教に励めています。
気候が良くなり以前より更に活発なところを見せていますので、この調子で進めていきます。

浜菊ファーム緑町育成場：引き続き屋内ダートコースをダクで1600m、キャンターで4000mのメニューを行なっています。
現在は上限16Fのペースで乗り込みを続けています。
ダクの際に頭が高くなるところがありましたが、ハミなどの馬具を変えたことで頭が下がるようになっており、パフォーマンスが向上しています。
しっかり食べ体調面やコンディションに問題はありませんが、大型馬なので脚元をしっかり固めつつ、じっくり負荷をかけたメニューで進めています。
月曜日に高橋調教師が来場されています。
高橋調教師：馬体のメリハリはまだこれからと言ったところですが、来る度に一段階ずつ引き締まってきました。 雄大な馬体ですが可動域は広く、歩く姿に重苦しさは感じられません。
以前は馬見せの際に音に敏感に反応するところが見られましたが、今日はだいぶ落ち着いており、精神面での成長を感じます。
また見にきますので、その都度進捗状況と成長具合を確認しながら本州への移動のタイミングを考えていきたいと思います。